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クレアチンってナニ? |
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クレアチンは、すべての筋線維(骨格筋、中枢神経、精子等)に存在し、細胞に貯えられているエネルギー源ATP(アデノシン3リン酸)の活性化に役立つ成分です。私たちが普段摂取している肉や魚の成分のひとつでもあり、肝臓や腎臓においても食物アミノ酸から体内合成されます。つまり、薬物とは違い安全な生体成分なのです。 |
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クレアチンの役割は? |
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(1)疲労や筋肉痛の原因となるリン酸と結合して、筋肉を中性に保つ。 人間が運動することでエネルギーの源であるATPが分解され、それによって切り放されたリン酸が筋肉中に蓄積します。これが疲労感の原因なのです。そのリン酸をモップのように吸収してしまうのが、このクレアチンです。その結果、筋肉中のpHレベルは低下することなく、筋線維にとって理想的な中性の筋肉環境が保たれるのです。 |
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(2)結合したリン酸をADPに引き渡し、パワーの源、ATPへと再合成される。 リン酸と結びついたクレアチンはクレアチンリン酸というかたちで細胞内に貯えられます。そして今度はATPの分解によって生じたADP(アデノシン2リン酸)、に再びリン酸を受け渡します。その結果、ADPはATPに再結成され、パワーの源として活躍するのです。 |
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(3)クレアチンの貯蔵量が多いほど頑健な体力が得られる。 クレアチンは、重要なリン酸の受け渡しのキーとなる成分です。クレアチンの貯蔵量が多ければ多いほどATPの再合成は続けられ、ATPがたくさん在ればそれだけ頑健な体力が実現できるということなのです。 |
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カロリーは高くない? |
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パワーボックスプロは1包中1.4gのクレアチンが配合されており、1包約3キロカロリーなのに対して、牛肉なら同じ1.4gのクレアチンを摂取するのに約350g必要で、しかも約1200キロカロリーもの高カロリーを同時に摂取してしまうのです。さらに、パワーボックスプロはその内容成分の働きにより、肥満の抑制にも効果的です。 |
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例えばどんな人が利用してるの? |
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パラリンピックの上位入賞者やオートバイレーサーなど、日々のトレーニングが勝敗を分けるさまざまな分野のトップアスリートたちに愛飲されています。「疲れにくい」、「パワーの持続力がアップした」、「厳しいトレーニングの翌朝もすっきり起床できる」など、絶賛の声が寄せられています。 もちろん、クレアチンは生体成分でありドーピング検査には陰性で、禁止薬物にも該当しません。また、ビジネスで多忙を極める方の疲労抑制、体力回復にも大好評です。 |
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1日どれくらい飲めばいいの? |
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初期段階に細胞内濃度を上げるための量を、その後は上昇した細胞内濃度を維持する薬を服用するのが効果的です。したがって、最初の1週間は1日5包〜7包位を、その後は1日1〜2包を目安にしてお召し上がりください。しかし、必要以上に飲むことは、尿へ排泄されてしまいますので無駄となります。1包を水またはお湯約130mlに溶かしてお召し上がりください。そのままでも、又は、少量の水とともにお召し上がりになっても結構です。 |
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どうしてアミノ酸が 配合されているの? |
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人間は、もともと体内でアミノ酸からクレアチンを合成する能力を持っています。パワーボックスプロに配合されているL-型アミノ酸類は、クレアチンを体内合成するための前駆物質です。 したがって、パワーボックスプロを服用することにより、体内においても効果的にクレアチンが合成されます。 |
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プロポリスとは? |
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プロポリスは、ミツバチが特定の植物の樹皮成分と蜜ロウや唾液分泌物を混ぜ合わせて生産する天然物質です。その中には、フラボノイド、ミネラル、ビタミン等が含まれ鎮痛、免疫増強、抗菌、殺菌などの作用があり、健康維持、増進に注目されています。 |
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ビタミンCの役割は? |
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活性酸素は、人間が活動力を得る際(酸化反応)に発生するごく微量の生体に悪影響(組織を傷つけ成人病や老化を起こす)を及ぼす物質です。ビタミンCはその活性酸素を取り除き、細胞を活性化させ、老化を抑制します。 |
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